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2008年12月15日

ブラウザープラグインはまだ必要か

ここ最近、ブラウザーのプラグインがまだ必要なのか考えてしまっている。

知っている人は知っていると思うけど、筆者はこれまでJiveAudioというプラグインを作ってきている。しかし、HTML 5ではaudioとvideoエレメントが追加され、ブラウザーが自前でメディア再生に対応する方向が見えてきてしまったので、これからどうしようかと考えてしまうわけだ。

HTML 5を待つまでもなく、既にFlashを使ってビデオ再生するというのは一般的になってしまっているので、メディア再生のためだけに新たにプラグインを作るというのは、とっくに意義を失っているのかもしれないけどね。

そこで考えるのは、これからプラグインが必要になるのはどんな場合かということなんだけど:

  1. 例えば、あるMIMEタイプの汎用ハンドラーにしたい場合。それでも、わざわざHTMLに埋め込んでまで使いたいかというと疑問だし、そうでないならヘルパーアプリケーションで十分だよね。
  2. 例えば、もっと高機能なマルチメディアフレームワークを作る場合。既にFlashとかSilverlightとかJavaとかあるわけだし、わざわざ新しいものを作る必然性って何?
  3. 例えば、JavaScriptからブラウザー外の機能にアクセスしたい場合。ここまででは最も必然性が高そうだけど、Silverlight 2.0だと.NETフレームワークが使えるらしいから、そういう方向から使うほうが今後は便利なんじゃないかなあ。

…やっぱり出てこなかった。そんなわけで、JiveAudioも終息するかな。

[追記] そういえば、ファイルを一度に全部ダウンロードしたくない場合というのもあるか。でも既存のタイプでなければ、メタファイルを使えばヘルパーアプリケーションで何とかなるのよね。

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